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半世紀ぶりにカナリアを飼ってみようと・・・ 飼育環境は兵庫県南東部 海抜400m程の準高地 日照・空気良好 夏は涼しいが 冬は少々厳しい土地柄 動植物の飼育・栽培には注意が必要 そんな中での飼育記録 |
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← 3/4 5個目のときに たしかに青味がかった 止め卵だと思ったのだが・・ 6個に増えている??!! |
3/4 朝一番に青菜を替えた時 ちょっとびっくり!! 卵が増えている 6個になっている 一昨日青味がかった止め卵と思っていたのに 昨日6卵目を産んだようだ 6個ともなると抱卵しても横から溢れるのでは と いらぬ心配もしてしまう・・ (番外) 餌についてですが 飼い始めの頃は既製の混合餌を与えていたが 殻を吹いて除くと 粟と稗ばかり残っており そのままにしていてもなかなか減らず 結局スズメなど野鳥の給餌台行きになる始末 雛が孵った時点で 「カナリーシード・えごま・ なたね」 を小さ目の容器で「ひえ」を 大きな容器で与えることにしたが やはり稗はあまり食べていないようです 菜種ももうひとつ好物ではない模様 ゆで卵の黄身の裏ごしは大好物のようですが 育雛の期間だけにする それ以外に「牡蠣粉」「塩土」「砂」を与えて いるが 意外にも塩土をよくかじっています 遠い記憶では「塩土」といえばインコか鳩用 と思っていたのですが・・・ 3/6 雛が巣に入ることが無くなった (31日目) メス親はゆっくりと抱卵している 抱き始めて5日になる 孵化まであと9日 雛はまだオス親から時おり餌をもらっている 3/9 抱卵 8日目 今回も検卵はせず成り行きに任せる 孵化まで あと6日 如何なるか楽しみだ 卵が多くて時折脇からはみ出していることがあり 冷えないかと少々心配 雛達 "チャンプ" も" みかん" もほとんど 自立したようだ。 もし6個すべてとまで行 かなくても沢山孵化したときには、 兄貴風吹 かせて 雛への給餌に協力するかも・??!! (34日目) 3/11 孵化まであと4日 (たぶん?・・ ) メスは騒がしい雛たちを気にもせず頑張って いる。 この二三日ゆで卵と菜っ葉があまり 減らなくなった 雛が自立したのでオス親の食べる量が 減ったようだ 3/15 夕方5時前に1個孵化を発見 残りの5個は 今夜から明日にかけて孵化して行くと思うが さて 幾つ孵化するだろうか・・・ 3/17 朝見ると3羽孵化していた 夕方にまた覗いてみたが やはり残る3個 未孵化のままだ あと1〜2日様子をみようかと思うけれど ちょっと無理か・・ 6個のうち3個孵化では少々淋しい感じです 3/19 3羽は現在順調に育っている 未孵化の3個を取り出してみると 3個とも完全な無精卵だった ちょっと受精率が悪い!! 雛2羽を昨日引っ越しさせた (44日目) 表札付きの新居だ チャンプが喉を膨らませて チュルチュル ピュルピュル・・・と 数十秒間ぐぜっている オスのようだ "みかん"はメスだろう 名前と性別が合っていたようだ 3/20 1羽は5日目 あとの2羽は半日〜1日(?)遅れ になる。 あと2日程経って足環を嵌めれば 良いのではと思う 3/21 "みかん"が朝からぐぜっている グチュグチュ チュルチュル ジュルジュル・・・・・・・・ と "みかん"もオスだったのか !! (46日目) 掃除機をかけるとその騒音に反応し 競い合うのか一層張り切って鳴き続けるようだ 成鳥になってもこれほど長く囀ると 素晴らしいのだが・・ 3/22 今日昼頃に3羽ともに足環を嵌めた (7日目) 今回はそれほど緊張することもなく また足首につかえることもなく順調に完了 嵌める時期は6〜7日目位が好機と結論付け 1羽の目が開いている 残る2羽はまだだ 明日には・・ 足環のNo.は #09-14983 #09-14984 #09-14985 |
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3/6 → 抱卵に専念している あと9日ほど 左側面と奥の 黒い物は シートヒーター |
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← 3/15 夕方5時頃 1個孵化 |
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3/19 → 大きな45cmの籠に 引っ越した雛 (44日目) |
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← 3/20 (5日目) 1羽が少し大きいようだ まさに一日の長か・・ (半日か?) |
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3/20→ (5日目) メスが雛を温めに 巣に戻ってきた あまり見ないで ください!! なんて・・ |
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3/23 ←メス親は大きく口を開けて オスから 餌をもらって雛に与え |
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みかんとチャンプ → は大口を開けて 威嚇のし合い !! やはりオスどうしだ!!? |
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